​ここではいつくかの参考文献からの引用で、社会人としてのマナーの基本を
お伝えします。
一般的に「そうだよね」と多くの人が思う内容です。
販売部には、これ以外に別のページを設け、日々の中で気づいたことを
お伝えします。そちらは更新されるものなので、こまめにチェックしてください。

企業がマナーを重視する理由

ビジネスの現場においては、世代やバックグラウンドが異なる上司や同僚、取引先と一緒に仕事を進めていくため、お互いを理解し、信頼関係を築くことが円滑に仕事を進めるポイントになります。なぜなら、

信頼し合った関係であればあるほど、安心して仕事を任せることができるから、です。

信頼関係を構築するためには、密なコミュニケーションを取り、相手を理解することが重要ですが、それを助けるのがビジネスマナーです。

ビジネスマナーは、ひとりの大人、社会人として身につけておきたい一般常識がほとんどです。マナーを身につけておくと周りの人とのコミュニケーションが円滑になり信頼につながります。それは、個人だけでなく、その人が所属している企業への評価になります。だからこそ、企業はビジネスマナーを重要視するのです。

 

マナーは「互いに気持ち良く仕事をするための、相手への思いやり」です。まずは、

「相手に不快感を与えない」ことが最低限のマナーだと意識して行動してみましょう。

​挨拶はハキハキと

人とのコミュニケーションは

『あいさつに始まり、あいさつで終わる』と言われるほど大切なものです。

あいさつはビジネスの基本。ハキハキとしたあいさつは、上司や同僚はもちろん、取引先にも安心感を与え、仕事をスムーズに進めるきっかけとなります。

出社時の「おはようございます」というあいさつから、退社時の「お先に失礼いたします」というあいさつまで、

場面に合わせて明るく元気にはっきりと、自分からあいさつをしましょう。

​時間を守る

守るのが基本、万一のときは連絡を

「これも人として最低限守りたいルールです。ビジネスにおいて時間を守れない人への信頼はゼロに等しいものです」(専門家)

時間を守るのは仕事でもプライベートでも当然のマナー。

出社時間はもちろん、会議に出席する際や取引先を訪問する際は、時間に余裕を持って行動しましょう。万が一遅れる場合は必ず連絡し、お詫びと理由、そして「○分後に着きます」と到着時間の見込みを具体的な数字で伝えよう。

連絡はできるだけ早く

寝坊、電車の遅延、忘れ物を取りに帰るなどなど。

「遅刻する」「何時ごろ着ける」と分かった時点ですぐに連絡しましょう。

待っている人、とどこおる仕事、狂う段取り。

多大な迷惑と損失をできるだけ軽減し、対応してもらうためにも

できるだけ早く、正確な連絡をしてください。

報告・連絡・相談を怠らない

聞かれる前に、自分から働きかける

仕事はチームで行うことがほとんど。一人ひとりがメンバーの進捗状況を把握し、フォローし合うことで遅滞・ミスなく仕事を進めることができます。

そのために重要になるのが、ビジネスシーンで「ほう・れん・そう」と呼ばれる

「報告」「連絡」「相談」です。

・指示された仕事ができあがったらすぐに指示を受けた人に直接報告するのが原則です。

・時間がかかるものは中間報告をしてください。

・不明な点は自分で勝手に判断せず、確認・相談をしましょう。

・自己判断で対処すると思わぬ失敗を招きかねません。

・また、困ったこと、失敗したことはすぐに報告・相談して指示を仰ぎましょう。

 さもなければミスが拡大するばかりです。

・上司は部下の仕事を一つひとつ細かく見ることはできないので、

・聞かれる前に自分から進んで上司や同僚に働きかけるようにしましょう。

無責任な無断欠席は絶対にNG

無断欠席は言語道断。自分を待っている人、仕事、その他、どれだけの迷惑をかけるのかを

想像すれば無責任なドタキャンはできないはず。

​もちろん、あなたへの信頼はゼロになります。

丁寧なコミュニケーションを意識する

​簡潔に、わかりやすく伝える

丁寧なコミュニケーションを行うことで信頼が得られ、スムーズに仕事を進めることができるようになります。

話をする際は相手を敬う気持ちを忘れずに、敬語や言葉遣いもなるべく間違った表現を使わないよう。

時間が無制限にあるわけではないので、用件は簡潔に伝えましょう。

そのために、話す内容はあらかじめまとめ、自分自身で理解しておくことが重要です。

話すときは、まず結論を言い、そのあとに理由、経過の順で話すと明解に伝えられます。​

敬語の基本

丁寧語:相手に対して丁寧に表現するもの

尊敬語:その人物に敬意を表すもの

謙譲語:自分をへりくだって表現するもの

丁寧語

言います、話します

尊敬語

おっしゃる

謙譲語

申し上げる

丁寧語

​見ます

尊敬語

ご覧になる

謙譲語

拝見する

丁寧語

聞きます

尊敬語

お聞きになる

謙譲語

うかがう・拝聴する

丁寧語

行きます・来ます

尊敬語

いらっしゃる

​お見えになる

謙譲語

うかがう・参る

丁寧語

します

尊敬語

なさる・される

謙譲語

いたす

する

​行く・来る

​聞く

見る

言う・話す

「御社」(おんしゃ)、「貴社」(きしゃ)は相手の会社を立てる表現。

口頭の場合は「御社」を、文書やメールなどの書面の場合は「貴社」を使います。

なお、自分の会社をへりくだって表現する場合は、「弊社」(へいしゃ)と言います。

いずれもビジネスシーンでは必須の表現ですが、相手との関係性も影響します。

​かしこまった場所で「うちの会社は」「うちは」などと使うと笑われます。

自社、相手会社の呼び方

同意は「かしこまりました」

​謝罪は「申し訳ございません」

同意を示す敬意表現は「かしこまりました」または「承知いたしました」が適切。

敬意表現にはあたらないが「わかりました」は社内レベルで。

「了解です」「はい」「オッケーです」は同等のスタッフレベルでは使用してもよい

ねぎらいは「お疲れ様」

ねぎらいの気持ちを表す「ご苦労さま」は、目上の人が目下の人にかける言葉です。

先輩・上司には「お疲れさまでした」と声をかけましょう。

​もちろん同僚にも「お疲れ様」を忘れずに。

整理整頓を心がける

机の上やその周辺など、執務スペースが整っていると、必要なものがすぐに出せ、仕事を

スムーズに進められます。また、個人情報保護や機密保持のためにも書類・情報の整理は必要不可欠。

仕事がデキる人の机は整っています。退社前には机の上を整え、書類や情報は会社のルールに従い、厳重に取り扱いましょう。

些細なことが大きなトラブルに発展することがあります。

定期的に片づけ・清掃を行うことも忘れずに。

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